無意識から意識へ 意識から無意識へ




 

無意識から意識へ 意識から無意識へ

音楽に限らず、スポーツでも勉強でもしゃべくりでも何でもそうだと思いますが、
出来る人と出来ない人の差は「意識」というものが大きくかかわっていると思います。

人間は無意識で色んなことを行っていますが、
自分の意思によってコントロール出来る範囲は意識下のことだけだと想います。

そしてものごとの色んなことを意識することによって、
コントロール出来る範囲が広がったり、ランダムに見えていたものの法則が分かったりするものです。

私のレッスンでは「意識のポイント」というものを伝えていきます。
レッスンのほとんどはこの「意識」することの重要さを伝えることと、そのポイントを伝えることと言っても過言ではありません。
闇雲に練習したってあまり成果は望めません。
しかし「無意識」を「意識」に上げることで、物理的な練習をしていない時間にも理解し発見し成長出来るものです。

「無意識」だったことを「意識」すると最初はすぐに意識することを忘れてしまってうまくいきません。
そこで私は「無意識で出来るようになるまで意識して」と伝えます。

「意識」を続けると今度はそれが「無意識」で出来るようになります。
「無意識」というと少し語弊があるかもしれませんが、
そこまで強烈な「意識」をしなくてもコントロール出来るようになります。

例えば日常生活の様々なこと。
お箸でご飯を食べたり鉛筆で何かを書いたり。
最初は「意識」していたことが「無意識」で出来るようになっています。

「無意識」だったから出来なかったことを
「意識」し続けることによって「無意識」で出来るようになる

音楽においてもとても重要なことです。

様々な「無意識」を「意識」レベルに上げて、
「意識」しながらトレーニングや思考をすることによって「無意識」で出来るようになる。

例えばボーカルのピッチ。
なんとなく歌っていたメロディーの「点」を「意識」する。
リズムの「点」音程の「点」、その点を捉えた後に「点」と「点」を「線」で紡いでいく。

例えばコード感。
なんとなく聴いていた音楽の「トニック」「サブドミナント」「ドミナント」のエネルギーを「意識」して感じる。
そしてそれが「無意識」で出来るようになったらそれらの「代理コード」を「意識」する。

と言った具合に、
「意識」を増やし「無意識」で出来るようなっていくこと。
そうすることでどんどん成長していけます。

「無意識」で出来るようになったことは、今度はそこから外れた時に「違和感」を感じるようになります。
そうなればそれは「ミス」というレベルです。
「ミス」を減らすためには鍛錬が必要ですが、全く意識したことのないことは出来ていなくても「ミス」にすら到達していません。

「意識」したことを「ミス」した場合、
それを「ミス」しないようにという「意識」が働きます。
その状態になれば色々と自分なりに試行錯誤をしたり、自分の身体と対話したりがはじまると思います。

そして、そういったことが探究心なんかに繋がっていくと思います。

まずは「無意識」を「意識」レベルに上げること。
これが何より重要だと考えています。




 


西浦ミュージックスクール 〜Dear Musicians〜

鳥取県米子市の音楽教室です。
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